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【検索用 こえにならない 登録タグ 2013年 VOCALOID am imosuke noo えむめろ こ 一瀬 初音ミク 曲 曲か 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:imosuke 作曲:imosuke 編曲:imosuke ピアノ:一瀬 マスタリング:noo イラスト:am 動画:えむめろ 唄:初音ミク・鏡音レン 曲紹介 曲名:『声にならない』(こえにならない) imosuke氏 の17作目。 自分ではうまく言葉にできない人が一歩踏み出す為の唄です。(作者コメ転載) コンピCD『声になる』収録曲のボカロバージョン。 歌詞 今日は悲しい出来事があった なんともいえないこの気持ちを 誰かにわかってほしいのに 該当者が見つからない 今日も悲しい出来事があった 大袈裟だなんて言わないで 自分の中では大問題でも 外に出ていってはくれない それならいっそ歌詞にして 歌ってしまえば楽なのに どうやらうまくできそうになくて 声にならない悲しみは 口を開いても出てこない 今の私にできるのは 誰かの唄を歌うだけ 今日は嬉しい出来事があった 本当に生きていて良かったな でもふとした瞬間に虚しさが 襲ってくるのもいつものこと 自分を好きにはなれなくて それでも気付いてほしいのに やっぱりうまく言えそうになくて 声にならない喜びは 言葉にすれば野暮になる 今の僕にできるのは 心に閉まっておくだけ 声にならないこの想いの 行き着く先はどこにもない 今の僕らにできるのは 昨日を忘れることだけ 無理をして出した声は どうもしっくりこなくて うまくやる必要なんてない その声を待ってる人がいる 声にならない悲しみは 口を開けば歌になる 誰かの唄を丁寧に なぞる君に救われてる 声にならないこの想いの 行き着く先はここしかない 今の僕らにできること ちょっと増えたような気がしてる コメント 好きだこれ -- 名無しさん (2013-12-01 10 02 06) 歌詞もメロディーも好きです。 -- 名無しさん (2013-12-03 23 05 00) すごくすきだな -- 名無しさん (2014-01-07 23 01 53) これスキ… -- 名無しさん (2015-03-23 17 44 11) 聴いたことないので・・・どんな感じですか(o^―^o)ニコ -- あせび (2015-09-10 18 08 21) 中学時代よく聞いてて、今日ものすごく久しぶりに再生したけど良い曲のままだった -- 名無しさん (2024-03-24 18 10 43) 名前 コメント
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【名前】鳳輦彪歌(ほうれん あやか) 【性別】女 【所属】魔術 【能力】呪薬『井守の粉』、聖具『櫛島の湯津爪櫛』 【能力説明】 呪薬『井守の粉』 「イモリの黒焼き」が一番有名だが、イモリを魔術的に特殊な工程を踏む事で粉末状の薬にし、対象へ直接振り掛けたり、粉末を溶かした酒や水を飲ませたり、体に塗り込む事で効果を発揮する。 伝承では「イモリの黒焼き」は強制的な惚れ薬や媚薬として使用されていたが、彪歌はここにアレンジを加え愛憎逆転の呪薬『井守の粉』を製作した。 「憎しみを抱く相手でも惚れさせてしまう(=愛憎のバランスを弄ぶ)」惚れ薬に込められる『愛憎』の魔術的記号のバランスを弄るこの呪薬を与えられた者は、憎しみ(憎悪・敵意・殺意etc)を向けていた者を愛し、愛(友愛・親愛・恋愛etc)を向けていた者を憎むようになる洗脳を施される。 また、これとは別の手順で作製された『井守の粉』を身体に塗り込む彪歌は再生能力を持つようになった。 イモリは大人になって尚四肢のみならず脳・内蔵・骨さえも再生する能力を持つ。約三億年前から現代にまでその種を残し続けているイモリを魔術的に解釈し、「伝承的にイモリ自身の繁殖行動の激しさから製作した薬に惚れ薬の効能が生まれた」という経緯を踏まえ、彪歌はイモリのような再生能力を効能として人間に与える呪薬を開発した。 四肢がもげようが骨が粉々に砕かれようが脳や心臓が吹っ飛ぼうが再生するとまではいかないが、それ等未満の損傷なら高速再生していく…後述する聖具使用時を除いては。 聖具『櫛島の湯津爪櫛』 隠岐へ流罪となった後鳥羽上皇が嵐に遭い漂着した島で世話になった老人に礼として愛用の櫛を与えた。 この老人こそが当代の鳳輦家に仕える人間であり、後に主である当代当主に献上された櫛は鳳輦家によって魔術的細工を施された。素材は竹。鬼石と呼ばれる石も組み込まれている。 天皇家が所持する高質の櫛に現代では部分的に失われてしまっている魔術技術を注ぎ込んだ結果、千年経っても替えの利かない聖具となっている。 スサノオによって救われたクシナダヒメの逸話を基にする聖具であり、出雲に残された神話伝承を下地に当時の鳳輦家秘奥の技術がつぎ込まれている。 「男性(神話の場合スサノオ)が女性の生命力を得る為にクシナダヒメを櫛にした」と解釈できる伝説を「クシナダヒメを男性の櫛に組み込んだ」と独自解釈する事で後鳥羽上皇という男性が愛用していた櫛に齟齬を起こす事無くクシナダヒメ要素を組み込んでいる。 『櫛島の湯津爪櫛』の特筆すべき特性を一言で表すならば『呪力』であろう。呪力の根源の1つである『呪い』を数多く抱いた後鳥羽上皇愛用の櫛は、古来より櫛が呪力を宿すと謳われる事も相俟って呪力を活性化させる『器』としては申し分無しの一品であった。 漂着した先で世話になった者に愛用の櫛を礼として渡す行為に呪いは存在せず、残留する呪いを時間を掛けて浄化した鳳輦家によって高質な櫛に出雲に残る神話伝承から収集したクシナダヒメの魔術的記号を組み込んだ。 聖具『櫛島の湯津爪櫛』を挿す彪歌はスサノオの加護(主に身体強化)と操る呪術のレベルを数段上げる効能を得ている。これにより呪薬『井守の粉』の効能を大幅に引き上げ、不死に近い高速再生能力と空気中に存在する水蒸気に粉末を溶かす事で実現する強力且つ集団規模の愛憎逆転呪術を両立させている。 【概要】 魔術結社『神道系出雲派』に所属する女性魔術師。20代後半。鳳輦家の現当主を務める。 かつて鳳輦家を勘当された鳳輦沙耶歌とは姉妹関係。一回り以上歳の離れた妹である。沙耶歌と同じく国内最大規模の魔術結社と謳われる『神道系出雲派』の全容を知る者の一人。 鳳輦家は島根県北部・西部及び隠岐諸島に影響範囲を広げる家系である。かつて隠岐に流罪となった天皇家の人間の世話に努めたり、今では島根県の無形民俗文化財に認定されている隠岐島前神楽の伝統を取り込んだりと何世紀も前から活動している。 現当主彪歌もまた神楽を舞う巫女としての技術・役割を受け継いでおり、毎年行われる出雲大社での神楽奉納にも巫女として参加している。 主に使用する呪薬の他に出雲神楽や石見神楽、隠岐島前神楽などの舞踏魔術及び葬祭魔術を高水準で行使する事ができ、神懸りなどの憑依(トランス)魔術もこなすなど鳳輦家現当主の名に恥じぬ実力の持ち主である。 当初の予定では姉である沙耶歌が鳳輦家の当主に就く筈だったのだが、個人的都合により沙耶歌は鳳輦家から勘当され、まだ10代の少女であった彪歌が当主に就く運びとなった。 一回り以上歳が離れている事もあって、彪歌は沙耶歌の人となりを上手く理解できていない。物心付く前も後も姉に抱いた印象は決まって「物の怪のような笑みを絶やさない不気味な女性」である。 自分勝手な理由で当主の座を自分に押し付けた沙耶歌に彪歌は今でも憤りを感じているが、同時に自由奔放に世界を駆け回っているであろう姉の行動力を羨ましく思ってもいる。 しかしながら、『出雲派』は持ち得る神秘性こそ魔術の力の根源と考える魔術結社である。本来であれば姉の沙耶歌や天道家の跡取りのように各地を回って神秘性の象徴である魔術を披露してしまう事態は避けなければならないと彪歌は捉えている。 なので、天道家の跡取りに対して良い印象を持っていなかったのだが最近その跡取りである天道祓栄が出雲大社に立ち寄った際に思いがけず姉の沙耶歌の話を聞いて以降は天道への印象を改めた。 沙耶歌が今も鳳輦家を気に掛けていた事、日本津々浦々話を楽しげに語る天道の笑顔を見た事、それ等が彪歌の中で合わさり沙耶歌や天道のような人間が安心して帰られる居場所を作り、守る事こそが鳳輦家現当主魔術師鳳輦彪歌の役目なのだと悟ったのである。 魔法名『渡り鳥の還るべき居場所の家主(domum858)』。時々出雲大社に立ち寄る天道の話に興じ、出雲大社を訪れる参拝客に応対しながら彪歌は故郷を飛び立った姉の帰りを待ち侘びている。 【特徴】 身長163センチ。膝裏まで伸びる艶のある黒髪。前髪は姫カット、後ろ髪は白の檀紙を用いて束ねている。色白の肌。女性としてスタイルは抜群。特に胸が大きい。 出雲大社の巫女装束に身を包み、千早を装束の上から羽織り、髪に当主の証である聖具『櫛島の湯津爪櫛』を挿す。 気品ある清潔感を漂わせ、その微笑みは柔和というよりもお淑やかという言葉が当て嵌まる。 【台詞】一人称「あたし」。それなりに見知っている相手には下の名前で呼ばせるし自分も下の名前で相手を呼ぶ。 「籠の中の鳥とか井の中の蛙とか、『外の世界を知らず安寧な箱庭で暮らす哀れな生き物』みたいに捉えられてしまうけれど果たしてその鳥や蛙達は本当に哀れなのかしらね?安寧の住み家を持たない生き物は、何時かその身を磨り減らして地に伏してしまうわ」 「最近は『皇室派』の周辺で諍いが絶えないわね。そもそも『皇室派』は『遠野派』や『武家派』とは仲悪いし。『倭派』は魔術結社としての体制自体が揺らいでいる不安定な兆しがある。うーん、次々に歯車が噛み合わなくなっていっている気がする。一歩間違えたら神道系魔術結社間で大規模な戦乱が勃発する事態に……なんて、さすがにそれは無いか」 「今頃沙耶歌姉さんは何処で何をしているのかしらね。家には顔を出せなくても出雲大社に立ち寄るくらいはできるでしょーに。まぁ話を聞く限りじゃ相変わらず元気そうだし、でも偶にはあたしの顔を見に来てくれても……あーあ。姉妹って感覚ホント薄いねー」 「祓栄君。遊奉さんは何処へ?……そう、御神籤を引きに行ったの。フフッ、彼女の神楽は人を笑顔にする素晴らしい舞だから、もし時間があったら舞の事でお話したいなって」 【SS使用条件】 特になし
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cs_747 ゾンビモード攻略 篭もり場所 飛行機最上階層から入れるダクト。 Bセット不要。開始時には混む。 直線が長いが、狭いため大勢で篭もると前が確認できない。更に、後ろ・横側からトーテムで進入して来るゾンビからも逃げられなくなるため逆に危ない可能性がある。また、床抜きが可能であるため、警戒を怠らないようにしよう。 CT開始地点の階段を上った先にある広い直線ゾーン。 Bセット不要。混むことはないがパンデミックには注意しよう。 大勢で篭もらないとゾンビの攻撃を防ぎきることはできない。むしろ、ここで一時的にゾンビの足止めをして様子を見つつ、降りて他の場所に移動するスタイルをとることが多くなる。飛行機上・コックピットに逃げるのは危険。通気孔方面に向かうフリをしてストレイフジャンプをすれば、ゾンビがひっかかった場合には膨大な時間を稼げる。 上記篭もり場付近の照明の上。 Bセットがあったほうが楽に到達できる。ほぼ少人数専用。 ライトゾンビや、ストレイフジャンプの心得があるプレイヤーには通用しない。AIMに自信が無い場合にはやめておいたほうがいいだろう。ここではノックバック系統の武器を使うより硬直系統の武器を使って時間を稼いだほうがいい。ダイモスに体を晒すことになるので、ハンマーを持つのが一番良い。壁に体を隠すと敵が見えなくて危険だが、壁から出すと乗りそこなったゾンビの攻撃も食らうことになる。ここに篭もる場合は隠れるつもりでいこう。 CT開始地点のドアを開け、階段を下りた先にあるスペース。 Bセット不要。少人数専用。 ゾンビは途中からしゃがみを強制されるが、しゃがむ際には背の差分浮くため、しゃがむ瞬間に攻撃を当てることでゾンビの侵攻に時間をかけさせることができる。このスペースは不気味かつ不人気で誰も来ないため、ゾンビが点検を忘れることも少なくない。隠れる半分でMGを持って篭もろう。 CT開始地点上の篭もり場最奥、フェンスの後ろのスペース。 全力疾走必須。Bセットがあったほうが楽だろう。精鋭専用スペース。 機動力・スキルに優れるゾンビもしくはゾンビ爆弾を持ったゾンビを上手く操ることの出来るプレイヤーしか来ることができないうえに進入経路が一つしか無く、迎撃も楽。ほとんど入ってしまったもん勝ちのようなスペースではあるが、それゆえに入ることが難しい。 隠れ場所 飛行機側面左側の箱裏。 ゾンビに見つかった際の対応がほぼできないため、ゾンビが勝手に「ここはないだろう」と思いがちなポイント。わざわざ探しに来るのも面倒な位置にあるため、大人数でなければあまり見つかることはない。万一見つかっても上手く逃げられるパターンもある。 飛行機後方(外)左側の建物の横。 上記の場所より遠い位置にあり、近くまで来ないといるかどうかの確認ができない面倒なポイント。ただしここに隠れるケースは多いので探しに来るゾンビもいる。逃げ道が無いので見つかったら死ぬ覚悟で。 飛行機後方(外)車輪裏。 隠れながらにして広く様子を見ることができるポジション。上記の隠れ場所を探しに来るゾンビでもここまで念入りに探しに来るゾンビは大人数ぐらいでしか見ない。また、逃げやすい構造のため、見つかった場合にも対処しやすい。 CT開始地点階段上の柱の裏。 他の篭もり場が盛んな場合、見られなかったりする。パイプを上ってくるゾンビは音で分かるうえ、CT開始から上がってくるゾンビは大抵コックピットに飛んでいく。そのため意外と安全。見つかった場合も別の場所にシフトしやすいため、逃げ寄りのプレイがしたいときはオススメ。 バグ篭もり 飛行機の上。 土台は1人。コックピットを出てすぐ脇の通路で床抜きすることで到達できる。 少し後方に向かうと見えない壁にぶつかるが、ボディの白いところと青いところの境目のあたりをしゃがんで進めば後ろに行ける。そこからも自由度が高い。安全性は高く、よほど人数に差が無い限りは崩されることはない。 客室の上の謎の空間。 土台は一人。壊れた座席の上(SDリツカの場所)に乗った人間を、下から押し上げてやることで進入できる。 中は真っ暗で何も見えず、ライトをつけないと危険。密室のため中に人間がいるのかどうかは外から確認できない。中はダクトのようになっており、複数人で篭もればほぼ無敵。
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【意味が分からない】 DJの常套句。 書き込み内容が理解できない。というよりは 書き込み内容に納得がいかない!甚だ不満だ! という場合に用いられる。 かと言って内容の説明や謝罪を求められているわけではないので その後に解説や言い訳のレスを書くとDJ、他のリスナー両方から 空気嫁!という扱いを受けるので注意が必要。 極稀に内容はないのだがDJのツボに入ってしまったというレスに対して 独特の引き笑いに乗せて賛辞の言葉となることもある。 なお、DJの側近たちは「ひみがわからない」と発音する。 発音の由来については諸説あるが、ジングル職人が有する「あややボイスライブラリー」に 「ひみがわからない」 としてこの台詞が登録されているからというのが有力。
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オープニング・エンディング以外でアニメ・ゲーム作品で使用されたインストゥルメンタルのものを除く(但し公式にクレジットされている場合は含む)楽曲 アニメ挿入歌 ゲーム挿入歌 {ゲーム挿入歌} PCゲーム、一般ゲーム(音楽ゲームを除く)、パチンコ等 {音ゲー} 音楽ゲームにて選択可能な曲(アーケード、アプリなど) 基本的にその作品・シリーズのオリジナル曲だが、初出がイメージソングなどの場合他版権曲でもこちらに含まれる場合有り 「ひなビタ♪」、「バンめし♪」は基本的にこちらに含む 尚、アイドルマスター・ボーカロイド・VTuberの楽曲はこのジャンルには含まれないものとする(他ジャンル参照)
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歌と現実 ◆h13q4eyrNs 汎用人型決戦兵器 EVA-00 PROTO TYPE。 それがラクス=クラインに与えられた機体だった。 その形状は彼女が知るモビルスーツとはかけ離れており、いわば【巨人に鎧を着せたモノ】とでも形容すればいいのだろうか。 ブルーに染められたボディ、一つ目の頭部。 そして―――"人造人間"という肩書き。 (…にしては、"人間らしさ"を感じませんわね) ウェットスーツのような構造のプラグスーツを身に纏い、L.C.L.という液体に満ちた(呼吸はできる)コックピット、エントリープラグの中で、 ラクスはそんなことを考えていた。 (ヒトが造りしヒト………わたくしたちコーディネーターとは随分毛色が違うけど、この子には魂はないのかしら?) 彼女自身も造られた人間―――厳密には第2世代であるが―――『コーディネーター』の肩書きを持つため、 この機体には興味が持てた。 だが、この機体からは命や精神、そして感情が全く感じられない。 (プロトタイプだから?いえ………あるいは、ヒトを造ることなど………) その考えに至ると、急に自分の存在が怖くなった。 元の世界でコーディネーターが迫害されていることもあって、自分達が『あってはならない存在』なのかもしれないと思ったからだ。 「いけませんわね、こんな弱気では」 殺し合いと言う極限状況に置かれているから、などという言い訳は通用しない。そんな状況に置かれているからこそ、前向きにならないといけないのだ。 そう自分に言い聞かせ、ラクスはまるで母体の中にいる胎児のような気分で、モチベーションを高める為に、歌を歌う。 『静かな~この夜に~あなたを~待っ(ry』 魂なき人造人間に、人類の持ちうる最高峰の歌声が響いた。 一曲歌い終えたラクスは一息ついて、これからどうするのかを考える。 「まず、キラと合流したいですわね」 見ず知らずの他人よりは、自分と共に戦った仲間のほうが信用できるのは当然だ。最初の場所で会ったキラは、確かに彼本人だった。 様々な死線を乗り越え、精神的にも強くなったキラなら容易にこんなゲームに乗ることは無いだろう。 次に、この首輪だ。希望的観測だが、ここに集められた者の力を結成すれば或いは外せるかもしれない。そしてあの化物を倒すことも。 「………茨の道ですわね」 かもしれない、という一縷ですらない望み。生き残りたいのなら、ゲームに乗るのが一番手っ取り早いだろう。 だが、殺し合いに乗るという選択肢はラクスには考えられなかった。 ピピッ 電子音が聞こえ、L.C.L.に映像が浮かび上がる。かなりのスピードで何かが接近している。 機影がモニターに移る。 映った機体は、見覚えがある機体だった。 破砕球が飛び、実体弾が迫る。 「フィールド、展開ですわっ!」 六角形の力場が破砕球を弾く。 六角形の力場が実体弾を弾く。 零号機が銃を取り出して構える。 レイダーが大口径の銃から発射された劣化ウラン弾を変形して回転しながらかわし、その勢いで接近。 そして大型クローの付け根に位置する短距離プラズマ砲【アフラマズダ】を放つ。 プラズマ砲が迫る。六角形の力場がプラズマ砲を弾く。 つい先程始まった戦闘は、互角に進んでいる。 いかなる通常兵器も展開されたA.T.フィールドには通じない。 とはいえ、EVA零号機もアンビリカルケーブルのせいであまり縦横無尽に動き回ることはできず、 高速で移動しながら攻めてくるレイダーに攻撃が当てられない。 『どうか剣を収めてください、わたくしに戦う意思はありません』 ラクスは戦闘が始まる前と同じ通信を送るが、レイダーのパイロットは全く聞く耳を持たず攻撃を続ける。 レイダーはMA形態に変形し、機関砲で牽制しながら接近し、再びMS形態に変形して攻撃を繰り返す。 ラクスは戦闘兵器での戦闘に慣れていない。だが、搭乗者の脳波を通じてダイレクトに動かせるEVAならある程度は戦える。 加えて敵機、GAT-X370レイダーは零号機の三分の一程度の大きさ。 パワーでは負けるはずもないし、巨体ゆえの弱点、小回りの利かなさによる隙もA.T.フィールドのおかげでカバーされている。 レイダーが一旦離れる。 旋回してEVAの真後ろの廃墟に回り、口の開口部より100mmエネルギー砲【ツォーン】を発射する。 廃墟はエネルギー砲に貫かれ、爆音とともに崩れ落ちる。レイダーは防盾砲を構えながら空中に静止し、攻撃の効果を伺う。 粉塵が舞う。その中で何かが光った、と思った瞬間、ビームのようなものが飛び出してくる。 運よくビームはレイダーを逸れるが、廃墟と化した街のビルを次々と薙ぎ倒しながら飛んでいき、見えなくなった。 その余りにも埒外な威力に一瞬レイダーは動きを止めてしまい、ズシンという轟音が響いたのが聞こえたときはもう手遅れだった。 粉塵を払い、巨大な手がレイダーを掴む。先の轟音は今のビームを放ったライフル(と呼ぶには巨大すぎるが)を地面に取り落とした音の様だ。 『あなたもMSのパイロットなら知っているはずです、陽電子砲の威力を』 三度通信を繋いだラクスは、内心自分もポジトロンスナイパーライフルの威力に驚いていた。 アークエンジェルの陽電子砲と比べても遜色ない大出力の攻撃を、カートリッジで連射可能と知った時は流石にブラフだろうと思ったが、 一応狙いを少し外しておいてよかった、と胸を撫で下ろす。 『そのモビルスーツ、レイダーの最大武器は先程のエネルギー砲のはずですわ、それもA.T.フィールドには通じなかった』 できるだけ優しく語りかける。そして相手の反応を観察する。 相手が元からこのゲームに乗るような冷酷な相手なら機体を破壊してこの場を立ち去るが、 恐怖でこのような行動を起こしてしまったのなら、できれば説得して仲間に加えたい。 『………………』 相手は全くの無反応だ。相手の息遣いは聞こえるので、通信機は壊れていないはずだ。 ラクスは訝り、もう一度通信を入れる。 『貴方は何故このようなゲームに乗って、何のために戦うのです?』 『………………』 『死ぬのが怖いのですか?』 ラクスはここで一旦言葉を切り、反応を伺う。 『死ぬのは怖くない』 唐突にレイダーのパイロットが言葉を発した。 『だが、死ぬわけにはいかない』 では、私と共に――――と言おうとした瞬間、銃撃音が響く。 レイダーが防盾砲を放っているのが見えた。 『何を―――?』 A.T.フィールドにはそんなものは通じないはず。 だが、レイダーが狙ったものは別の物だった。 地面に落ちたポジトロンスナイパーライフル。撃ち抜かれて行く。 ラクスは咄嗟に零号機の腕でボディを庇い、A.T.フィールドを作動させる。 ――――――廃墟が消滅するほどの爆発と、轟音が起きた。 何もなくなった廃墟跡に巨人が佇む。 膝を突き、完全に機能を停止している。その胸には大穴が開いている。 エントリープラグは射出され、地面に転がっている。 「う………うう………」 ラクスは胸を押さえ、痛みに震えている。 (まさか………あんなことをするなんて) レイダーは零号機に掴まれていたため、A.T.フィールドの中にいた。 爆発自体は耐え切れたが、いかに強力なシールドでもその内側に這入られれば無意味だ。 そして全武装での一点集中攻撃。EVAの特殊装甲を抜く程の誤差がない精密射撃によって零号機は倒れた。 EVAのダメージはパイロットに直接伝わる。 故にラクスは経験したことのない激痛を覚えていた。 ふと上を見上げると、霞んだモニターにレイダーが防盾砲を構えているのが見えた。 弾丸が発射される。エントリープラグを突き破り、ラクスを貫く。幾度も幾度も、貫く。 (アスラン………キラ………) ――――痛みが消えた。 L.C.L.の中で、自分の歌が聞こえたような気がした。 いつまでもいつまでも、歌が響いていた。 レイダーが飛ぶ。 爆音は間違いなく周囲に響いただろう。長居はできない。 パイロットの名はヒイロ=ユイ。テロリストである。 (………リリーナ) 彼は元の世界にいた、自分を変えた女性のことを考えていた。 テロリストである自分を恐れず正面から向き合った妙な女。 ヒイロは彼女を少し尊敬していた。だが、現在彼女は自分が敵対するOZのスポンサー、 ロームフェラ財団の傀儡にされようとしている。 声しか聞いていないが、先程の女はどこかリリーナに似ていた。 心に蔭りが射す。自分がこれからやろうとしていることを僅かに躊躇う。だが、止めるわけにはいかない。 (リリーナ………俺は必ず生き残り、元の世界に戻る。そしてお前を殺しに行ってやる) このゲームにどれだけの人数が参加しているのかは分からない。 だがいいだろう、人を殺すのには慣れている。 ヒイロは天を仰ぎ、呟く。 「答えろ、ノイ・レジセイア――――」 「俺は後、何人殺せばいい?」 【ラクス=クライン 搭乗機体:EVA零号機(新世紀エヴァンゲリオン) パイロット状況:死亡 現在位置:E-3 機体状況:胸に大穴、エントリープラグ内にラクスの歌が響いている?】 【ヒイロ=ユイ 搭乗機体:レイダーガンダム(機動戦士ガンダムSEED) パイロット状態:良好 機体状態:良好 現在位置:F-3 第一行動方針:参加者の殺害 最終行動方針:元の世界に戻ってリリーナを殺すため、優勝する(リリーナが参加していることは知らない)】 備考:E-3の周囲一マス程に爆発音が聞こえました。E-3の廃墟が消滅しています。 【残り50人】 【初日 13 00】 BACK NEXT 仮面の作戦会議 投下順 闇色をした『王子』さま 若い、黒い、脅威 時系列順 闇色をした『王子』さま BACK 登場キャラ NEXT opening ラクス ヒイロ 閃光
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キャラクター作成 初回ログイン時はキャラクターを作成しなければならない。まず最初にCSO内で使うニックネームを決めさせられる。一度名前を決めてしまうと1000円払わないと変えられないので注意。☆とか♪とか空白とかの特殊な記号の9割は使えないので案外不便だったりする。最近はアンケートが最初に出るので名前欄に「牛蒡丸タイタン」(読み方はごぼうまるたいたん)と入れると幸せになれるよ。 地域登録(絶対にしなければいけないわけではない) 画面上側に「地域登録」とか「○○リスト」とか「ショップ」とか書かれたタブがあると思う。その中の「地域登録」をクリックすると自分の住む地域が選択できる。地域登録すると地域のランキングに載ったりする。こちらは一度決めてしまうと変えるのには10000クレジット(ゲーム内通貨)が必要。 クラン加入 いよいよ「ナル民同盟」へと加入できる。画面上のタブから「クラン」をクリックし、地域を「四国」「山陽」「広島県」にする。すると1ページ目か2ページ目に「ナル民同盟」があると思うので、それをクリックして画面下の「クラン加入」をクリック。これで完了。クランによっては加入時にクレジットをとったり、毎週クレジットをとったりするがうちはとってないから安心しなされ。
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作曲・作詞・繪圖・影片製作:ピノキオピー(點選可連結至個人推特) 歌:初音ミク・鏡音リン 翻譯:えこ(翻譯已經原作者同意,取用時請附上譯者名) 不是A嗎 不是A嗎*1 不對 不是B嗎 不是大家都不一樣所以攏C*2很棒的嗎 對你來說的LOVE(愛) 對我來說則是惡啊 A A A A A 不是A嗎 這個超棒 GOOD(棒) 真的天才 不對超爛 BAD(爛) 種族滅絕 好可愛 好帥氣 請給我簽名 哪部分? 你根本沒眼光吧? 我祈願世界和平 去揍沒祈願的傢伙 大家永遠都是朋友喔…! 我卻一直都很討厭啊 人生是美好的 人生是空虛的 那是 沒有危機意識的Style(風格)嗎? 那是 中二病的Style嗎? 說的是正論超棒的 別說極端的言論停止思考 照自己的意只看互相的缺點 相互刺傷 我們自己 你說啥? 不是A嗎 不對 不是B嗎 沒辦法相互理解 不是很讓人惋C*3嗎 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 別把自己當成上帝啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 相互擅自決E*4 對你來說的LOVE(愛) 對我來說則是惡啊 A A A A A 不是A嗎 感動是要讓人落淚嗎? 反骨精神是丟人現眼的嗎? 大概就是那樣 卻意外是 NO 您說的可真是棒啊 很喜歡所以無罪? 覺得噁心所以有罪? 好聰明啊 好溫柔啊 露出滿臉笑容然後爆破 你說三小? 不是A嗎 不對 不是B嗎 相互毆打 不是慘兮C嗎*5 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 還在雲朵上裝出了不起的樣子 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 互相傷害離E*6 對你來說的正確 對我來說則是痛苦啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 沒辦法相互理解 不是很讓人惋C嗎 夠了吧 在一旁 說著已經夠了吧 別把自己當成上帝啊 不是A嗎 不對 不是B嗎 不對是C 不對是D 相互擅自決E 對我來說的LOVE(愛) 對你來說也是惡啊 曖昧的和平手勢 曖昧的不喜歡 相似的人們 爭吵 我們都是 沒有愛的和平手勢 因為愛所以不喜歡 在同個世界看著不整齊的愛 A A A A A 不是A嗎 A A A A 欸 A沒可能啦 1. 原文為「Aじゃないか」,與副歌中的「ええじゃないか(夠了吧)」發音相同,歌曲中多用許多英文單字代替日文 2. 攏是(「都是」的台語) 3. 惋惜 4. 決意 5. 慘兮兮 6. 離異
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このページはこちらに移転しました 明るい歌 作詞/18スレ360 作曲/うずまき きもちいい朝 さわやかな朝 ねこがあたまにダイブする きもちいい朝 さわがしい朝 ねこがあたまにダイブする ベッドのとなりのクロゼットから あたまめがけてダイブする ベッドに横たわるぼくの顔も含め あたまめがけてダイブする 泣きながら会社にいったぼくのあだなはヤクザになった 音源 明るい歌 明るい歌(歌入り).mp3はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 明るい歌(ミク歌入れ:くろっく) 明るい歌(歌:277スレ211) mp3 (このページは旧wikiから転載されました)
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559 名前:兔の歌[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 15 37 00.69 ID ajJuM7Rw0 「使い方の分らないゲーム機を渡されたら貴女はどうする?」 私の質問に、女子生徒はちょっと困ったように眉を潜めてしまう。 なんで、こんな事を質問したのかはわからない。 しばらくの間、私とその女子生徒の間には沈黙の時間が流れる。 そして、タイムリミット。 屋上と校内を隔てる一枚の扉が、開き此方を見て小さく手を振るう女子生徒が一人。 すると、私の隣に座っていた女子生徒は、スッと立ち上がり。 その手を振るう女子生徒の方へと、一歩歩んだ後此方をくるりと振り向いた。 「……使い方が分らなければ……使い方を知っている人に聞けばいいと思います……」 560 名前:兔の歌[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 15 38 09.61 ID ajJuM7Rw0 そして、今度こそその女子生徒は、踵を返し歩いていく。 「貴女の名前を教えてくれないかな?」 やや、大きめの声で私は歩いていく女子生徒に告げると女子生徒は、顔だけ此方に向け 「……岩崎……岩崎みなみです……」 「ありがとうね。岩崎さん」 そして、今度こそ岩崎さんは、歩いていった。 屋上から私以外が居なくなり、ふと気がつけば冷たかった缶ジュースがちょっと温くなっていた。 私は、その缶ジュースの開け一口飲む…… 温いといっても、まだまだ冷たく……喉を潤すには十分な冷たさだった。 「知ってる人って誰かいたかな……」 そう呟いて、また私は缶ジュースを一口飲んだ。 827 名前:兔の歌[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 21 01 25.05 ID BOE6GXlJ0 使い方が分らなければ 使い方を知っている人に聞けばいい。 確かにその通りなのだけど…… 果たして、自由を『使っている』と認識している存在は居るのだろうか? ゲームとは違う『形』として存在しないモノ。 何人が、自由を得ているのだと分っているのか。 いや、そもそも自由を使うという表現自体がおかしいのかもしれない。 自由は、与えられるものじゃなく己の手で得るモノだと……何処かの誰かが言っていた気がする。 でも……私は何かに束縛されている訳ではない―――――情報統合思念体は貴女を束縛しない。 故に……私の手で自由を手にいれたと言う訳ではない。 情報統合思念体に反逆を企てる事も、無理な話で…… そもそも、人間である私が、情報統合思念体に反逆を企てて何になるのか…… 赤ん坊に、小説の本を渡して赤ん坊はその小説をどうするか? あぁ……駄目だ。思考がぐるぐる回っておかしくなりそう。 「おんやぁ~ 朝倉さんじゃないか」 不意に声をかけられ声の主の方を見る。 小さい。まぁ一言で言い表せばまさにソレだ。 「今、失礼な事を考えなかったかい?」 「気のせいよ。泉さん」 そう、声の主はクラスメイトの泉こなた。 物語の中心に居る人物の一人。 俗にオタクと呼ばれる存在らしいが……その概念が分らない。 不可思議な人で、私との繋がりはほぼ無いのだが…… 829 名前:兔の歌[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 21 02 38.97 ID BOE6GXlJ0 「何か用かしら? 泉さん?」 「ん? 別に用は無いヨ。買い物帰りに公園でポツンと 一人ベンチに座ってるクラスメイトがいたから話かけただけだよ」 そういいながら、泉さんは紙袋からコンプ○ィークと書かれた本を私に一度見せた後直ぐに紙袋にしまう。 そして、少々おばさん臭い「どっこいしょー」なんて、言いながら私の隣に腰掛けた。 「何か悩み事かな? かな?」 「………」 「いやいや、無理には聞かないヨ? 誰にでも人に明かせない悩み事ってあるもんだヨ」 何処か、大人びた口調で私にそう言う泉さん。 すると、紙袋とは別のコンビニ袋から紙パックジュースを一つ取り出し私に、ほいっと軽い声と共に手渡される。 紙パックジュースには「濃厚ゲルルンジュース」と、訳の分らない名前が書いてある。 「ためしに買ってみたんだ。遠慮なく飲んで」 そう言いながら、泉さんは「カフェオレ」と書かれた普通の紙パックジュースを飲み始める。 ……飲めない。これ本当にジュース? 幾らストローで吸い込んでも中身が出てこない。 「あ、やっぱりそうなったんだ」 にんまりと私を見ながらそう言う泉さん。確信犯らしい。 「いやいや、珍しいモノが見れて眼福眼福。それね……中で固形状になってるから 手で、揉まないとダメなんだよ。いやーそこまで作品に忠実だと思わなかったヨ」 兔の歌3へ